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西宮市山口町下山口 |
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室町時代末期の武将山口五郎左衛門の居城が丸山の山頂にあったが、
今は記念の石碑が建てられているだけである。
山口五郎左衛門が城を建てたときにその鎮守として神社がまつられたというが、戦国時代に
山口氏が没落したあとはまつる人も絶えてしまった。
その後、疫病が流行した時にこの神社に祈願すると病が治ったため、その後信心する人が増えて
神社が再建されたと言う。
山頂にあったこの神社は平成7年の阪神淡路大震災で倒壊したため、山頂に再建したものを
奥社としてまつり、山麓に新しく丸山稲荷神社を再建した。

丸山のふもとの金仙寺湖は春には桜の綺麗なところであるが、丸山にはコバノミツバツツジが
多く育っており、桜が散る頃には濃いピンクの花を咲かせる。



丸山貯水池(金仙寺湖)



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西宮市山口町金仙寺 |
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西宮北部地域の人口増加による水の需要増加に対応するため、昭和52(1977)年に
船坂川の流れをせき止めて丸山の麓に作られたダムで、近くにある寺の名前から金仙寺湖とも言う。
湖畔に植えられた桜並木は花の時期には大勢の人で賑わう。




丸山城跡



風化した花崗岩が、鋭くえぐれたのこぎり状の峡谷。
その鋭さは、世界でも珍しいと言われるほど貴重な地形とされている。
幾重にも連なる真っ白な剣山は、非現実的で幻想的あな風景。
その不可思議さから、黒澤明監督が映画のロケを行ったこともある穴場スポット。
また、松本清張の作品「内海の輪」の舞台として、同作中に登場。
一見殺伐とした蓬莱峡の景観に、推理小説の大家はどんな思いを託したのだろうか。




西宮文学回廊 松本清張「内海の輪」


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西宮市山口町船坂572 |
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078-904-3773 |
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室町時代の寛正2(1461)年、釈善想が開いた寺で、はじめは浄土宗だったが浄土真宗本願寺派の
蓮如上人に帰依して浄土真宗になったと伝えられている。
本尊の阿弥陀如来立像はもとは播州加東郡上久米村にあったが、夢のお告げで善照寺に
運ばれてくる事になったという言い伝えがある。
善照寺にまつられるようになって後、黄金仏と呼ばれたこの阿弥陀像を盗み出そうとした
泥棒がいたがどうしても寺から持ち出す事が出来なかった事から、盗難除けの霊験があると
いわれるようになった。
台座と仏像の足の間にわずかな隙間があるために「浮足如来」ともよばれ、その隙間に紙を入れて
仏像の足型を取り、その紙を家に置いておくと泥棒除けになるといわれている。






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西宮市下山口3丁目14-30 |
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078-904-2251 |
平安時代の『延喜式』にも出てくる公智神社は代々山口の氏神。
木材の神といわれる久々能智(くくのち)の神を祭神としてまつっている。
秋祭りには上山口・下山口・中野・名来・金仙寺地区の合計7基のだんじりがそろい、
名来地区に伝わる獅子舞が奉納される。
境内にある神輿殿は室町時代末期に建てられたと推定され、市指定文化財となっている。
また、社殿の背後に広がる社叢も市指定天然記念物となっている。


公智神社秋祭り(10月上旬)

さくらやまなみバスで行く山口町


年末年始 地元の神社仏閣を訪ねてみよう (2008年度記事)


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西宮市山口町山口町中野
(十八丁川にかかる廃線になった旧国鉄の橋脚)
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昭和18年に廃線となった旧国鉄有馬線が十八丁川をまたぐ所に橋台と橋脚が残っている。
川の真ん中に建つ橋脚には緑の蔦が覆い、北の橋台は熊笹に埋まっている。<兵庫県の近代化遺産>
大正4年に有馬軽便鉄道として工事が始まり、大正8年には国有鉄道の有馬線となった。
三田と有馬をつないでいたが、昭和18年に廃線となった。
山口町でこの廃線の跡がしのばれるのは、ここの橋脚の他は、
公智神社近くの「駅前橋」という橋の名前にかつての「有馬口駅」があった事を示すだけ。


さくらやまなみバスで行く山口町



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