浄橋寺

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 住所 西宮市生瀬町2-20-24
 電話 0797-86-4626
   

浄土宗西山派の祖とされる善恵坊証空上人が鎌倉時代中頃の嘉禎4(1238)年にひらいたとされる。

この寺の縁起によると、証空上人が有馬へ向かう途中の琴鳴山のふもとで平家落ち武者の盗賊に
襲われたが、上人は彼らを諭し改心させた。
そして急流のために橋が架かっていなかった武庫川にきちんとした橋を架け、橋守としてそこを
通行する旅人から通行料を取って生計を立て、その橋の管理維持のために寺を建てることをすすめて
出来たのがこの浄橋寺だという。

鎌倉時代前半の作とみられる本尊の阿弥陀如来坐像と両脇持像、寛文2(1244)年の銘のある銅鐘は
国指定重要文化財(重要文化財)に指定されており、室町時代後期の享禄4(1531)年に描き写された
善恵上人伝絵は県指定文化財、文書や石造物などの市指定文化財など多くのものが残されている。

 


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