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えべっさんのまち散策

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えべっさんのまち散策
阪神西宮駅の南口から、商店街を通り西宮神社へと向かう。御神燈籠がかかる通りの一角にあるのが戎座人形芝居館。西宮神社の周辺は“えびす信仰”を諸国に広めたという傀儡師が住んでいたことから、人形芝居の発祥の地といわれている。そんな歴史的な資源を復活し、門前町のシンボルとしようと開設された人形芝居の常設小屋だ。ここからえべっさん筋に出ると、西宮神社の鳥居と赤門と呼ばれる表大門が見えてくる。赤門から境内へ。福男をめざして走り抜けるコースをたどりながら、三連春日造の本殿へと進む。広い境内には、傀儡師ゆかりの百太夫神社や岩倉具視が住んでいた六英堂など、たくさんの見どころがあるので、ゆっくり巡ってみるのもおすすめだ。ここからえべっさん筋を北へ進み、傀儡師故跡へも立ち寄ってから帰りたい。
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戎座人形芝居館

 2008年6月、日本の伝統人形芝居のふるさとである西宮神社の門前町の中央商店街に、街おこしの一環で戎座人形芝居館が生まれた。西宮は人形浄瑠璃の源である、傀儡師(くぐつし)の発祥の地。街の商店主自らが「人形芝居えびす座」を立ち上げて、伝統芸能を基にして顔の見える街づくりを復興していこうと頑張っている。
定期的に大蔵流狂言(毎週水曜日)・戎座招福寄席(毎月第4金曜日)・日本の伝統独楽遊び(毎月第2土曜日)・人形劇上演(毎月第3土曜日)紙芝居上演と研究会(毎週月曜日)等を行っている。期間限定の特別展も随時開催。商店街で考案した「えびす福お面せんべい」も好評。

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表大門は国の重要文化財。1月10日午前6時に行われる開門神事で福男が選ばれる。
えびす神の総本家で、商売繁盛の神・福の神「えべっさん」として親しまれ、月の十日戎には百万人を超す人出でにぎわう。
境内をめぐる大練塀、表大門など国や県、市が指定する文化財も多く、最近は、十日戎の福男選びでも有名。
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傀儡師故跡
傀儡師が住んでいたという産所町には、首から箱を下げて人形を操る「箱回し」の傀儡師像の石碑が立つ。
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